DAIKANYAMA T-SITE GARDEN GALLERY


10月23日(金)−25日(日)
DAIKANYAMA T-SITE GARDEN
GALLERY
ブルゾンの全てのパーツが織り込まれた一枚の布を展示し、横尾作品の世界観が織りで表現されるA-POC独自のプロセスを紹介します。
東京都渋谷区猿楽町16-15
11:00-20:00(25日のみ18:00終了)
HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE /
DAIKANYAMA
〒150-003東京都渋谷区猿楽町19-8 T2ビル
Tel. 03-6277-5085
営業時間 11:00-20:00
CONCEPT
TADANORI YOKOO ISSEY MIYAKE 0
常に変化を続けることで時代を牽引してきた美術家、横尾忠則氏。このたびスタートする「TADANORI YOKOO ISSEY MIYAKE」は、A-POC(エイポック)による服づくりを続けてきた宮前義之とそのチームが、横尾作品の溢れるエネルギーとともに、衣服の更なる可能性を追求するプロジェクトです。
その出発点となる「TADANORI YOKOO ISSEY MIYAKE 0(ゼロ)」では、横尾氏の作品を一枚の布の中に再構築し、わずか7色の糸で色鮮やかに織り上げたブルゾンを発表します。
生地を織る際、表側で使われない色の糸が裏側に出るため、左右反転した横尾氏の絵が、思いがけない色彩で現れます。
A-POCとは、糸から生地をつくる過程で、一枚の布の中に服のデザインを完成させるという、独自のプロセスが特徴の服づくりです。1本1本の糸に指示を与えて生地を織る(編む)プログラミング技術は、1998年にA-POCが誕生して以来常に発展を続け、2020年秋「TADANORI YOKOO ISSEY MIYAKE」という
by artplanety
| 2020-10-24 06:30
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